2010年10月1日頃に香港とマカオに行ってきました。
初めての香港・マカオ旅行、香港のホテルからマカオに日帰りのつもりで移動して、
リスボアの回遊魚にトライしたあと、そのまま帰るのかどうか悩みました。
マカオ リスボア回遊魚レポートしかし、マカオフェリーターミナルからリスボアまで迷いながら
歩いていたため、結構疲れていました。
事前調査でマカオの18サウナ(18桑拿)は
人数がすごいというのを言葉だけは知っておりました。
百聞は一見にしかず
せっかくマカオまで来たのだし、とりあえず見るだけでも
見たほうがいいんじゃないかと、しかもサウナなら湯船に浸かったり
マッサージもしてもらえるらしいし、やっぱ絶対18サウナに行くべきだと思い
リスボアから18サウナのある金龍酒店まで、行くことにしました。
金龍酒店に到着し、エレベータに近かずくと18サウナのポスターを発見。
6Fにあるとのこと。6Fに行くと、ありません。カジノがありました。
どうやら建物が複数あるようです。
隣の建物に移動して、エレベータに乗ると6Fのボタンに18サウナと書いてました。
6Fに到着して、フロントに聞くと奥へ行けとのジェスチャーなので奥へ進んでいく
中国語で早口にまくし立てられて、キョトンとしているとJapanese?
言われたのでYESと答えると、日本語の分かる店員を呼んででくれました。
この店員はとても親切で、5分~10分間くらい18サウナのシステムの説明をしてくれました。
何番から何番の女の子はロシア人である、SMサービスであるなどの説明した
メモ書きもくれました。※SM:ロウソクのサービスとその店員は言っておりました
701番がモンゴル人だと強調しておりました。モンゴル人は1人だけ居るとのことです
説明を受けたあと、服を脱ぎ、バスタオルを巻き、
タバコとライターは手に持って
(※マルボロが好きな人は、中に入るとマルボロはそこらじゅうに置いているので、タバコを持って入る必要はありません)
手荷物と靴などをロッカーに入れて鍵を掛け
脱衣室から見えている銭湯くらいの大きさの浴槽に入りに行きました。
風呂に使っているのは2,3人 洗い場で水着姿の女性に
体を洗ってもらっている人が2人くらいいました。
灰皿が置いてある棚のようなものが浴場の端にあったので
そこにタバコを置いて、風呂につかりました。
この浴室に小さいロッカーもありました。入り口の大きさが10cmx20cmくらいでしょうか
浴室の隣にはシャワールームがありました。
この中にくわえタバコでタバコを吸いながらシャワーを浴びている中国人?がいましたw
程よく気持ちよくなったので、風呂から上がりさらに奥へ進んで行くと
バスタオルを脱ぐように、店員に言われました。
金色のしょぼいバスローブとパンツを渡されたのでそれに着替えましたw
さらに進むと右手にパソコンが5台くらい置いているスペースがありました。
パソコンは、日本語、韓国語、中国語、Englishのログインアカウントが用意されていました。
キーボードは中国語キーボード(英語キーボード配列)でした。
このパソコンを使いたい人は、アンダーバーが右上にあるのとバックスペースが←で印字されていることに注意してください。日本語入力はマウスで日本語IMEを操作して、Hiraganaにすれば出来ました。
ここでパソコンを操作していると、館内から大きな音楽が鳴り始めました。
おっそろそろ始まるのかとワクワクしてまっていると、さらに奥にある休憩区などから
人がぽつぽつと先ほどの浴槽のある部屋に移動していきました。
私も行くことにしました。
ショータイムが始まりました。サウナの2階部分で白人女性が2人踊っていました。
トップレスになったりもしました。まぁショータイムはそんなにすごいというものではないですね。
ショータイムが終わると、浴場の扉から女の子が1人ずつ1列になり行進しながら
ぐるっと浴場の周りに整列していきます。
この光景は圧巻でした。100名くらい居ると思われる女の子が
浴場の壁際にグルッと一周びっしりと立ち並びます。
百聞は一見にしかずとはまさにこのことでした。
実際見たときの迫力はすごいものがあります
この光景は一度は絶対見たほうがいいですね。
かわいい子も結構居ました。女の子のお披露目タイムは10分間くらいでしょうか
とりあえず、まだ食事などもしてなかったので、このときは見るだけにしておきました。
先ほどのパソコンのところまで戻り、喉も渇いたので食事できるところに行こうと思いました
マカオ18サウナリポート②へ続く
マカオ地図
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